はなの日記

三浪目の悲喜日記のその後です。

普通に②

私はその保育園に馴染めず💧親として求められるものに追いついてなかった。でも、子供にはとても良いと思ってたので、ほんと、何とか二人とも卒園させた。よかったな〜、今から考えると。最後までやりきったという事実は大切だなぁ。


いつしか普通のこと以外のことを考え出していた。


医学部を受験し医師になるなんてことは、やっぱり普通のことじゃない。


打ちのめされた今は思う。普通でいいよ、て。諦めるようで気持ちがいいものじゃないけど、でもね、普通でいい。


そう息子に伝えたい。


何かに抗って、普通以外のことを望んでも、やっぱりうまくいかない。


医学部受験は親の願いでもあったけど、本人の強い意志で続けている。私がもういい、て思っても終わるものじゃない。きっと、これからも続く。


私はできる限りの支援をしていくつもり。


誰に非難されようとね。

普通に①

息子たちが幼いころの写真。


あの頃の私は、この子たちに何を求めていたかな。


何も求めていなかったような気がする。元気で大きくなってね、て。逆に、この子たちに精一杯の愛情を注ぎたいと思っていた。


自然保育をしてくれる保育園にいれて、どろんこで遊ぶ姿を微笑ましくみてた。色々大変な保育園だったけど、踏ん張って踏ん張って、二人とも無事卒園させた。

私自身の反省を

受験は本人次第。でも、本人だけの受験じゃない。自分の気持ちだけを優先していいわけない。家族を巻き込んで、ここまできたんだ。

諦めないと言うなら、家族全員に頭を下げろ。もう一年、やらせてくださいと頭を下げろ。そして、必ず来年答えを出すんだ。もうとどまれない。必ず答えを出すんだ。


私の弟が息子に言った。


息子は泣いていた。


私も泣いた。


すみませんでした…


そう言いながら、家族全員に息子は頭を下げた。


もう一年やらせてください


これが正解かどうか、わからない。


答えがどこにあるのか、それすらわからない。


時の流れ、人生の流れ、宇宙の流れ


私の力では及ばないんだな…痛いほどわかった。自分がどうしようもなく小さな存在なんだと。


心の中で、ごめんなさいと詫びた。


向き合おうとしない息子をそのままにしてしまったのは、私のせいでもある。殴ってでも、こちらを向かせるべきだったんだ。私自身も、もっと学ぶべきだったんだ。


私も逃げていた。もう逃げない。決めたはずなのに、それでも私は逃げていたんだ。


失敗したら死ぬんだよ。

命がけってそういうことだよ。

失敗したら、死ぬしかない。死ぬのが嫌なら、必ず成功させるんだ。


私は息子に言った。同時に、自分にも突きつけていた。その覚悟はあるのか、と。


非難や批判は、ある。身内にも言われてる。わかってる。いや、わかってない。聞き入れてない、私。


もう一度、神聖な場所へ行って自分と向き合おう。


決意と呼ぶのか、頑迷と呼ぶのか。