三浪目の悲喜日記

息子が三浪になってしまいました。あと一年と区切って、医学部に挑戦します。

不安

雑念が襲ってきたら、何も考えないように、参考書ひたすら読んでればいいよ。頭に入るとか入らないとか、関係ないから。変な雑念や不安で体力消耗するより、全然いいから。


何も心配することない。あんたは、絶対合格するから。普通でいていいんだよ。

ね、お兄ちゃんは合格したよね?はい、お兄ちゃんは合格しました!


今日の塾帰り、車中で息子にかけた言葉。息子二人を迎えに行って、後部座席で虚ろになっているように見えた息子に向かって声をかけた。


え?何でもないよ。普通だよ。


息子は普段通りの声で返答してきた。そうか、それならいいんだけど。


あと、一週間だね。


親子できっと、時間が駆けていくのを感じてる。なんて、早くて長いんだろう。こんな複雑な時間感覚。受験生や関係者じゃなければ感じることはないよ。


私は息子の恐怖や不安を、正確にはわかってないと思う。本心はどうなのだろう。

大丈夫。

今日からまた始動ですね。


相変わらず、親子の会話は噛み合わないままですが、刻一刻と試験が近づいてきました。


昨年までと違い、私は割と呑気…と思っていましたが、やはりちょっとビビり始めていると感じました。


結果がでるのが怖い…。

どんな結果になってしまうんだ…?


胸がキューっと締め付けられます。


大丈夫、大丈夫、大丈夫…。


自分を自分で宥めて。年が明けると、もう嫌でも意識してしまいます。


あの子は一日どれだけ勉強しているんだろう。一日の中で、顔を合わす時間は殆どありません。いや、一日何時間勉強していても、きっとこの胸を締め付けられる感覚はなくならないんでしょう。届くのか、間に合うのか、ちゃんと戦えるのか。全くわからない。


今日、息子のいない息子の部屋に入りました。息子の私物を置くために入ったのですが…。


久しぶりに入った部屋は、去年の今頃とは違い、ああ、受験生の部屋なんだなぁと思いました。


自分を奮い立たせるための言葉。部屋のいたるところに貼られていました。ベッドの上の天井にも。


一日のスケジュールが書かれた紙も貼られていました。


1年間、ここで頑張ってきたんだな。


周りからの冷たい目にもへこたれず、何も言い訳もせず、静かに戦っていたと思います。まあ、たぶん、思い描いたスケジュール通りにいかなかった日も多かったでしょうけど。今回に限っては、親の私は全く状況がわかりません。話してくれないので。


それが良かったのかどうかわかりません。でも、自分が思う結果を出してくれると信じてみます。


もう、大丈夫。絶対大丈夫。何の根拠もないけど、必ず合格してくれる。

あけましておめでとうございます

こんな時間にすみません。


夕食後、爆睡してしまいました。


元日には計画していた初詣に出かけました。二人の息子も一緒です。長い行列にもめげす、神様にお願いしてきました。比較的暖かいお天気だったので、良かったです。


大したこともしていない初日でしたが、充実感がありました。


私は年賀状をあまり書かないです。頂いた年賀状にお返事をするくらいで。年々その数は減ってきて、ほんとに友達と呼べる人からしか来なくなりました。


で、私、考えました。友達は元々少ないほうですが、少なくても濃い関係を築ける人だけ友達と認識していればいいんだな、と。


実は疎遠になってしまった人たちと連絡を取れるきっかけが年末にあったのですが、上手くいかなかった。


残念に思う気持ちが強かったのですが、これはこれで仕方なかったんだな、と思えました。縁がなかった、とか、そういうもんなんだな、と。


今年は、一つ一つのことを深く濃く、やっていこうと思います。


確かに生きたと、濃い一年になりますように。