はなの日記

三浪目の悲喜日記のその後です。

ご無沙汰しております

長くブログをお休みしておりました。待っていてくださった方、申し訳ありませんでした。


息子はほぼ宅浪の日々を過ごしています。諦めず、頑張っております。


もう三年も浪人生活をしています。私も、以前のような勢いだけの応援もしていません。ただただ、静かに見守っている状態です。四年目の浪人生活。世間では忘れられた存在といっていいと思います。それでも今も静かに受験勉強を続けています。


医学部受験は甘くない。親子共々痛感しています。だからこそ今年は、決して逃げず、様々な過程を確実にこなしていきたいと思います。


父親である夫は、末期のガン患者です。西洋医学では、もう…。代替医療を選択するほかなく、夫は必ず治すと治療に励んでいます。


息子を必ず医学部に合格させたいと思う気持ちは、ますます高まりました。息子の合格を待ち望んでいた夫にも、息子の合格を見せてやりたい。そう思っています。


医学部に仮に合格できなかった場合でも、息子の受験は今年で終了です。最後の一年になりました。


悔いのない一年を送りたいと思っています。


そして私は、最後まで息子の医学部合格を信じていきたいと思います。

冬を生きる

私は私で、20数年社会人してますが、今は真冬の時代に生きています。


なんだかんだで今までが恵まれていたんだな…と思います。周りが理解してくれていたんですね。それなりに評価もしてくれていた。真冬に生きて、改めて思いました。そして、今までお世話になった方々に感謝の気持ちを持つようになりました。

うーん…遅いかな。


逃げるわけにもいかないので、戦うなんてできませんが、耐えていこうと思います。


下の子の成績は、一年生の時のような勢いはなく、二年生の今年度は彼なりに低迷しました。相対的に見ればまだいいほうじゃん、て言われそうですが、いやいや彼なりに落ちました。本人も自覚しています。全てのテストが終わってから、本人も反省していました。親の私から言われたからではなく、4浪目の息子、兄から諭されたからでした。


4浪目の息子は、精神的に成長したなと思わせてくれる言動が最近目立ちます。この苦労は決して無駄ではなく、息子の血肉になってくれているんだな、と。父親が病気に倒れてからは、特にそう思います。私は今は息子に支えてもらっています。


浪人である息子にこれ以上の負担は強いられない。私ももっとしっかりしなきゃ…。


4人が4人とも冬の時代を迎え、そこでしっかり生きなきゃいけない。逃げるわけにはいかない。


受験にも病気にも、理不尽にも打ち勝って、やがて必ず春を迎えたいと思います。


これは、また決意です。

きっかけにしたい

今日、決めたことがあります。


私はどこか他人に不幸自慢してしまうたちで、やたらめったら誰彼構わず話すわけじゃないですけど、人を選んで言ってるつもりですが、信頼?してるから話すんだけど、でもやっぱり、こういうのは止めようと思いました。


純粋な自慢もしないです。更に、不幸自慢もやめます。


家族にしかわからないこと、あるんです。友達でさえ、わからないこと、あるんです。


私は脇の甘い人間でした。


誰かが、私の不幸で、安心しているのかもしれません。悲しいことに、そういう可能性があることに気づいてしまいました。


バカだったな。


自分も憎いし、そいつのことも憎い。


この先、息子が合格しても、誰にも言いません。その逆もまた然りです。報告する必要がないからです。家族さえわかっていればいいことだと、やっとわかりました。


いま、我が家はたぶんどん底です。浮上のきっかけも掴んでいません。皆それぞれ厳しい現実を前にしています。その苦しさを本当にわかってくれるのは、家族しかいない。


私たち家族は、お互いの手を取り合って、生きていきます。


そういう意味では、これはいいきっかけだったんだと思いたい。